神秘絵、宇宙を語る  〜一般講演メニュー〜

神秘絵がみなさまにお贈りする一般公演のメニュ−を以下に紹介します。

状況に応じて新作を作ったり、下記の話題を組み合わせたりも可能です。 組合せについては、「小さな天文学者の会」との連携で、 「望遠鏡を作って、観る」(望遠鏡作りと実際の観察)、星空教室、 4次元シアター上映などとの組み合わせも可能ですのでお気軽にご相談ください。

講義教材題目と概要
題目概要形式
わたしはどこからやってきた 私たちが星空に惹かれるのはなぜでしょう。 私たちの故郷が宇宙にあるからかしら? 宇宙の歴史をたどりながら、私たちの起源に思いを馳せます。 スライドショー、音楽、詩
DVD有り
ブラックホールへの道 X線望遠鏡を向けて見つかったX線星のなかからどのようにして ブラックホールが見つけられたか。 光りも吸い込むはずのブラックホールがなぜ光っているのか? 講演、演示実験有り
宇宙でいきものがであうとき 宇宙の中に私たち人類がいることは不思議なことかしら、ごく、自然な 当たり前のことかしら。 最近の太陽系外惑星系の発見を鍵にして、他の宇宙の生命との出会いについて 考えます。 スライドショー、音楽、詩
中性子星昆虫館 中性子星の研究が進んで、まるで昆虫のようにいろいろな種類の中性子星が 見つかってきました。最新の成果を参照しながら、中性子星の種類を解説します。 スライドショー、音楽
宇宙の灯台〜パルサー〜 光のビームを回転させながら輝くパルサー、その正体を実験を織り交ぜながら たのしく解説します。パルサー研究の最前線を紹介いたします。 講演、演示実験有り
宇宙は膨張している
〜大根は透明だといわれても〜
宇宙が膨張していることになぜ人類は気がついたか。 柴田が開発の「ハッブルのゴム紐」の実験で体験的に理解できます。 講演、演示実験有り
虹の光を見る不思議箱(A) 虹の光をみる不思議箱を楽しく工作します。 光を合成したり分解したりしながら光のスペクトルに気づかせます。 (小学校低学年向き) 工作、講演、演示実験有り
虹の光を見る不思議箱(B) 虹の光を見る不思議箱(A)をさらに発展させて、 光のスペクトルについて学びながら、ダークマターの存在に気がつくことを学びます。 (高校生以上、一般) 工作、講演、演示実験有り
立体的な実像で見る望遠鏡の原理 実像の立体視によって実像のできることを実感し、その結果として望遠鏡の原理が すっと理解できます。望遠鏡キット作りの前座としても最適。 講演、演示実験有り
地球ふうせん 一周4メートルの地球をつくり出し、大気の厚さ、海の深さ、月の位置、 太陽系の大きさなど地球と宇宙の スケールを体験的に理解する優れた教材です。 (小学校低学年から大人まで:長い実績に裏打された教材です) 講演、演示実験有り
星空案内人資格認定科目講義
さあ、はじめよう
星空案内人制度認定講義要綱に準拠
星座、星の性質、星の動き、宇宙の構造などを概観します。
講義(100分以上 120分あると嬉しい)
星空案内人資格認定科目講義
宇宙はどんな世界
星空案内人制度認定講義要綱に準拠
星の形成と進化、銀河の構造、宇宙の化学進化、宇宙の膨張と進化、 惑星の形成など、現代天文学を概説します。
講義(100分以上 120分あると嬉しい)
星空案内人資格認定科目講義
星空の文化に親しむ
星空案内人制度認定講義要綱に準拠
太陽や月にまつわる行事、お月見、七夕、暦の仕組み、星座の歴史、 星占い、人類の宇宙観の変遷、などを楽しく語ります。
講義(100分以上 120分あると嬉しい)
星空案内人資格認定科目講義
望遠鏡のしくみ
星空案内人制度認定講義要綱に準拠
望遠鏡で天体がよく観察できる仕組み、望遠鏡の能力の評価、 架台(経緯台、赤道儀)の仕組み、使い方の概要などをわかりやくすく解説。
講義(100分以上 120分あると嬉しい)
星空案内人資格認定科目講義
星座をみつけよう
星空案内人制度認定講義要綱に準拠
野外で裸眼での星空観察のポイントを解説します。 星や星座の観察の仕方、星座早見の使い方、各季節ごとの見どころ、 データの収集、流星の観察などを解説。
講義(100分以上 120分あると嬉しい)
星空案内人資格認定科目講義
望遠鏡を使ってみよう
星空案内人制度認定講義要綱に準拠
比較的手に入りやすい小型の望遠鏡の使い方を、初めて望遠鏡にふれる方を 対象にやさしく解説します。
講義(100分以上 120分あると嬉しい)
星空案内人資格認定科目講義
星空案内の実際
星空案内人制度認定講義要綱に準拠
星空案内の活動を実際に行うために必要なポイントを解説します。 星空案内の基本的な考え方(理論)を学んだ上で実戦上の技術について触れます。 講義時間が十分あれば、参加者によるグループワークで実際に案内の 練習をしてみます。
講義+実技(100分以上 180分あると嬉しい)


詳細メモ

■宇宙は膨張している
〜大根はほんとうは透明なんだといわれても、、、〜

宇宙が膨張し続けていることに人類が気づく歴史を
追体験します。そして、「ほんとうに宇宙は膨張し
ているんだ」と心のそこから納得していただきます。
宇宙の膨張を観察するオリジナル実験「ハッブルの
ゴム紐」もします。
テキスト(pdf) ハッブルのデータ(pdf) データプロット用グラフ用紙(pdf)

■宇宙の灯台
〜パルサー〜

光のビームを回転させながら天の川にそって
点々と存在する宇宙の灯台。その正体である
中性子星の不思議を、実検を交えながら、探
検します。パルサーは宇宙に出来た天然の発
電所であることを発見してびっくり。パルサー
一個が一秒間に発電する電力があれば人類は
何千年も生きられるというからまたびっくり
です。磁石による発電実験をします。
概要 (シナリオ案.pdf)
スライドセット(全てをダウンロードしてお使いください。) (第1部スライド .ppt) (第2部スライド .ppt) ( パルス音 1 .au) ( パルス音 2.wav) ( パルス音 3.wav) (シミュレーション(現在非公開))

■ 虹の光を見る不思議箱 A
〜宇宙の黒幕「ダークマター」の存在に人類が気づいた瞬間〜

光を虹色にわける不思議箱(分光器)を
参加者全員が作ります。そして、光を
エネルギー別に分ける、つまり、スペ
クトルを見る技術について理解します。
そのあと、銀河の線スペクトルから、
宇宙を支配する謎の物質「ダークマタ
ー」に人類が気づいた歴史を体験しま
す。 (材料費として一人、300-400円
くらいかかります。大人数はできま
せん。)
企画書 (PRチラシ) (持ち物(お菓子の箱)説明) (サイエンスセミナーのときのスライド(ppt))

■ 虹の光を見る不思議箱 B
〜宇宙の黒幕「ダークマター」の存在に人類が気づいた瞬間〜
この世にある物(物質)は、およそ100種類ある原子(ちいさな粒)から 構成されていると普通思われています。原子の組み合わせてさまざまな 物質が作られていると考えているのです。しかし、この世にある 物質のうち原子によって説明されるのはほんの15%ほどで、それ以外の85%の 物質の正体は実はまだ分からないのです。このことに最初に気づいたのは 星空を観察していた天文学者たちでした。この講義ではその道のりを体験 して、自然を理解しようとする人類の努力とそのおもしろさを感じていただき たいと思います。 光を虹色にわける不思議箱(分光器)を参加者全員が作ります。そして、これを 宇宙に向けたときに、人類はその謎の物質の存在に気づいたのです。 (材料費として一人、300-400円 くらいかかります。大人数はできま せん。) ※ 虹の光を見る不思議箱 A とB の違いは、A では分光に比較的重点を置いた 話として、Bではダークマターの意義にどちらかというと重点を置いた話です。 A は中学生くらいからたのしめます。Bは高校生以上が望ましい対象です。