2003年1月の日記
2002年の日記
2001年の日記
1/30(木)
集中講義で来ているISASの高橋さんの談話会。加速機実験でミニブラックホールが
できるかもしれないという、一見怪しげで、実は以外と真っ当な話。
1/29(水)
大雪。山形市内にしては珍しく風も強くて、大学内でプチ地吹雪がおきていた。
1/26(日)
N響アワーに小柴さんが出ていた。
1/22(水)
今日のコロキウムではまるで禅問答のような質問が、例によって某スタッフから
出てきたのだが、ああいう質問をまともに答えるにせよ、うっちゃるにせよ、
正直大学院生レベルでは大変だと思うし、あまり生産的なことでもない気がする。
かといって無視するわけにもいかないし。
1/18(土)-19(日)
センター試験の試験監督のため鶴岡へ。
山形との移動はチャーターしたマイクロバス、宿も事務の方で手配と
気楽な出張であった。心配していた天気も大丈夫で、ソフトクリームのように
真っ白になった月山(もしかしたらそばにある湯殿山かもしれない)もはっきりと
見れた。
1/14(月)
研究室で使っているマグカップを誤って落して割ってしまった、、、、。
アメリカにいたときにランニングレースに出たときの参加賞でもらった
ものだったのに。
1/9(木)
3月の物理学会で話をする、というのは去年も書いたが、物理学会で話すのは
初めてなので、当然のことながら天文学会とは違う点もあって、いろいろと面
食らうことがある。まず、講演概要集原稿(天文学会の予稿集に対応?)の投稿が
電子的にできず、郵送しなければならない。これは、実質的に〆切が一日早くなる
ことになるので、忙しい時期には注意が必要。あと、それとも関連するが、
所定の用紙に印刷もしくは紙をはりつけしなければならない(自分の好きなよう
には印刷できない)。その一方で、少なくとも公式には LATEX のスタイルファイル
みたいのは用意されていない。これは慣れていない人にとっては(少なくとも私に
とっては)結構面倒臭い。あと、講演自体の方だが、(いつもそうなのか、あるいは
たまたま今回だけなのかははしらないが)OHPのみで液晶プロジェクターは
ダメらしい。別にプロジェクターで凝ったことをやるつもりではないが、それでも
見やすさを考えれば絶対プロジェクターがいい。あと、ある程度時間の長い講演だと
(今回の私の場合は質疑応答をいれて30分)OHPを印刷するのが結構面倒臭い。
とまあ、(話をさせてもらえるのは大変嬉しいが)結構不満が多い。イメージ的には
天文学会の方が保守的で物理学会のほうがこういうことは進んでいるのかと
思っていたのでちょっと以外。よりでかい組織なので小回りが効きにくいというのは
あるかもしれないが。
1/8(水)
河合さんの集中講義(二日目)。
昨日、今日とネットワークの調子がどうも悪い。
1/7(火)
東工大の河合さんの集中講義(1日目)。夜は河合さんの歓迎会兼新年会。
1/5(日)
山形に戻る。ニュースで聞いていた通り、大雪であった。が、そんななかでも
きちんと定時に到着した山形新幹線はすごい気がする。
1/3(金)
観光気分の初詣に、門前仲町の富岡八幡宮と深川不動へ。雪が降っていて、
えらく寒かった。露天で売っていたヤツメウナギの蒲焼きを食べてみる。非常に
生臭くて(血のようなにおい)おいしいものではない(というか、まずい)。ビタミンA
が極めて豊富だそうなので、風邪にはいいだろう(とでも思わないと救われない)。
1/2(木)
近所の神社に初詣。財布を忘れてしまい、おさいせんは無し、、、。
1/1(水)
新年はひどい鼻風邪とともにむかえる。
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