中学生(高校生?)の頃から(新品、中古をとわず)こつこつと買いためてきたCDですが、自分でも何があるのかよく分からなくなってきたのでちゃんとまとめてみることにしました。(さすがに同じCDを二度買ったことはないですが、危なかったことはあります。)下にあげたの以外でもまだLPレコード(懐かしい)が、かなりの枚数実家に眠っているはずなんですが、プレーヤーがないので全然聞けません。
最近買ったCD
The Beatles 1 (The Beatles)
全世界で売れまっくっているという話題のやつです。選曲がやや前期に
偏ってるんじゃないかなというきもしますが名曲ばかりです。個人的には
Strawberry Fields Forever とか A Day in the Life とか
Lucy in the Sky with Diamonds とか
I am the Walrus とか Across the Universe とか Here Comes the Sun とか
Drive My Car とか、、、、(きりがないのでこのへんでやめます)あたりを是非
いれててほしいところなのですが。ところで、Beatles 2 とかの続編は予定されてるの
でしょうか?
絶頂集 (椎名林檎)
おめでたおめでとうございます(なんか日本語が変だ)。いやーびっくりですが、
まあ、らしいといえばらしいのかもしれません。本人からのコメントが
ここ
でみれます。
Motoer Man Vol.2 (Super Bell"z)
「大阪のおばはん」として中村美津子がでてます。確かにこんな図々しそうな
おばはん大阪だったらいそうなきがして笑えます。
Motoer Man (Super Bell"z)
私は別に鉄道マニアとかいうわけではないですが、山形に住んでいるとたまに、
首都圏や大阪圏のような「ひっきりなしに電車が来る」駅の雰囲気がむしょうに
恋しくなることがあります。
The ConstruKction Of Light (King Crimson)
ドラムスが Bill Bruford じゃなくなってしまったのはちょっと残念ですが、
ダブルトリオじゃなくなったのは正解な気はします。非常にheavyな仕上りと
聞いてたので、Vrooom, Thrak あたりのををシンプルにしたもの予想してたの
ですが、 以外とDiscipline 的な香りが濃くて(良い意味で)裏切られました。
勝訴ストリップ(椎名林檎)
シングルにもなった「ギブス」「本能」、あと二曲目の「浴室」などが
非常に良いです。全体としては一枚目のアルバムより少し落ち着いた感じ
の仕上りです(これが良いか悪いかは難しい問題です)。ところで、椎名蜜柑
に改名するとかいってた騒ぎは一体なんだったのでしょうか?
罪と罰(椎名林檎)
表題曲は良いのですが、(山手通の看板を無性に見たくなります。)、
あとの二曲がイマイチです。
ギブス(椎名林檎)
表題曲の最初の歌い出しの部分は、彼女の今までの作品のなかでも最も
ドキドキさせる秀逸なものだと思います。あと、二曲目の「東京の女」
の持つ、「アド街ック天国」的な下世話な雰囲気もなかなかいいです。
この曲どこかで聞いたことがあると思ったら、作詞作曲が沢田研二の
ザ・ピーナッツの曲のカバーだそうです。
YMO REMIXES: TECHNOPOLIS 2000-01
下にあるCDを買いに生協にいった時に売場でBGMとして、何か変だけどかっこいい
FIRE CRACKERがかかっていて、正体を調べたらこのCDでした。で、思わず衝動買い
してしまいました(これまたうまく東大生協にのせられたか)。ただし、FIRE
CRACKER以外の曲はちょっと期待はずれだったです。
幸福論 (椎名林檎)
また買っちゃいました。椎名林檎のCD。無罪モラトリアムに入っている
「拡声器がなりたて」versionよりもこっちの方が私は好きです。あと、
アルバム未収録の名曲の「すべりだい」がはいっているのもうれしい
(何かうまく東芝EMIの商売にのせられているような気がするが)。
本能 (椎名林檎)
真っ赤な口紅に看護婦の衣装のジャケットがいいんですが、
買う時に、ちょっと恥ずかしかったです。本人いわく「普段着」だとか。。
サントリーカクテルバーのCFソングになっていた「りんねハイライト」が3曲目にはいっているが、歌詞を見たら一応全部日本語になっていた。信じられん。
なお、初めて「マキシシングル」なるものを買ったのですが、やっぱり
フルアルバムの方がお得のような気がしてしまう私はやっぱり貧乏症なのだろうか?
無罪モラトリアム (椎名林檎)
基本的に女性ボーカルの曲はあまり好きではないのですが、彼女は例外で、
ここ最近では一番はまってしまいました。バックの演奏ではベースの人が
なかなかかっこいい演奏をしています。
Absent Lovers (King Crimson)
80年代版 Crimson の Live Album。この時期のCrimsonは、多くの古くからのCrimson fan からは非常に毛嫌いされているらしいが、私は大好きである。スタジオ録音よりも数段迫力のある演奏が心地よい。ああ、生で観たかったなあ(もうこの当時のメンバーでやることはないだろうし)。
CIRKUS The Young Persons' Guide To King Crimson LIVE (King Crimson)
1969年から1998年までの約30年間からのLiveを集めたもの。個人的には、「Island」や「Earthbound」のころの演奏をもっと入れて欲しかったんだが。けど、それなりに楽しめます。
今持っているCDのリスト(artist alphabet order)
- ANIMETAL
- Alan Holdsworth
- SAND (1987)
- Wardenclyffe Tower (1993)
- Hard Hat Area (1994)
- ASIA
- Anderson, Bruford, Wakeman, Howe
- Anderson, Bruford, Wakeman, Howe 「閃光」(1989)
- BEATLES
- ABBEY ROAD (1969)
- The Beatles 1 (2001)
- Bill Bruford
- Feels Good to Me (1977)
- Earthworks (1988)
- Bill Bruford's Earthworks
- All Heaven Broke Loose (1991)
- BOOWY
- Singles (1989)
- "Gigs" Just a Hero Tour 1986 (1990)
- Buggles
- Curved Air
- Phantasmagolia 「ファンタスマゴリア、ある幻想的な風景」(1972)
- Emerson, Lake & Palmer
- Emerson, Lake & Palmer (1971)
- Tarkus (1971)
- Pictures at an Exhibition 「展覧会の絵」(1972)
- Trilogy (1972)
- Brain Salad Surgery 「恐怖の頭脳改革」(1973)
- Welcome Back, My Friends, To the Show That Never End-Ladies and Gentlemen (1974)
- Black Moon (1992)
- Live at the Royal Albert Hall (1992)
- Flipper's Guitar
- on Pleasure Bent 「続、カラー、ミー、ポップ」(1992)
- Singles (1995)
- Fripp & Eno
- 氷室京介
- King Crimson
- In the Court of the Crimson King 「クリムゾンキングの宮殿」(1969)
- In the Wake of Poseidon (1970)
- Lizard (1970)
- Islands (1971)
- Larks' Tongues in Aspic 「太陽と戦慄」(1973)
- Starless and Bible Black (1974)
- Red (1974)
- Discipline (1981)
- Vrooom (1994)
- Thrak (1995)
- B'BOOM Official Bootleg-Live in Argentina 1994 (1995)
- THRaKaTTaK (1996)
- Schizoid Man (1996)
- Epitaph Official Bootleg: Live in 1969 「エピタフ、1969年の追憶」(1997)
- The Nightwatch: Live at the Amsterdam Concertgebouw November 23rd 1973 (1997)
- Absent Lovers (1998)
- CIRKUS The Young Persons' Guide To King Crimson LIVE (1999)
- The ConstruKction Of Light(2000)
- 王様
- 王様の恩返し 王様の日本語直訳ロック集 (1996)
- Pink Floyd
- Atom Heart Mother 「原子心母」(1970)
- Meddle 「おせっかい」(1971)
- The Dark Side of the Moon 「狂気」(1973)
- Wish You Were Here 「炎(あなたがここにいてほしい)」(1975)
- The Wall (1979)
- A Collection of Great Dance Songs 「時空の舞踏」(1981)
- The Final Cut (1983)
- A Momentary Lapse of Reason 「鬱」(1987)
- Delicate Sound of Thunder 「光 Perfect Live!」(1988)
- Rick Wakeman
- The Six Wives of Henry VIII 「ヘンリー八世の六人の妻」(1973)
- The Miths and Legends of King Arthur and the Knights of the Round Table 「アーサー王と円卓の騎士たち」(1975)
- Roger Waters
- Amused to Death 「死滅遊戯」(1992)
- 椎名林檎
- 無罪モラトリアム(1999)
- 本能(1999)
- 幸福論(1999)
- ギブス(2000)
- 罪と罰(2000)
- 勝訴ストリップ(2000)
- 絶頂集(2001)
- Soft Machine
- 3rd (1970)
- Fourth (1971)
- Soft Machine Fifth (1972)
- Six (1973)
- Soft Machine Seven (1973)
- Bundles (1975)
- BBC Radio 1 Live in Concert (1973)
- Steve Howe
- The Steve Howe Album (1979)
- Turbulence (1991)
- Super Bell"z
- Motoer Man
- Motoer Man Vol.2
- UK
- Yes
- The Yes Album (1971)
- Fragile 「こわれもの」(1972)
- Close to the Edge 「危機」(1972)
- Yessongs (1973)
- Tales From Topographic Oceans 「海洋地形学の物語」(1973)
- Relayer (1974)
- Going for the One 「究極」(1977)
- Tormato (1978)
- Yesshows (1980)
- Drama (1980)
- Keys to Ascension (1996)
- YMO
- Solid State Survivor (1979)
- Sealed (1988)
- Faker Holic / YMO World Tour Live (1991)
- Live at 武道館 1980 (1993)
- Omnibus, etc.
- The Earthquake Album : Rock Aid Armenia (1990)
- Schizoid Dimension : A Tribute to King Crimson (1998)
- YMO REMIXES: TECHNOPOLIS 2000-01(1999)
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