2001年6月の日記


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6/30(土)

午前中は家で論文読み。夕方に30分ジョグ。蒸し暑かった。

6/29(金)

午前中は諸雑用(来週の集中講義関連のものと、自分の海外渡航準備)と 来週の力学演習の準備。午後は力学演習の授業。今日は小テスト をした。そのあと研究室のゼミ。それが終ってから力学演習の準備の続き。

来週は忙しそうだ。思い付くだけでもパスポートやビザ関連の雑用、 有本さん(天文台)の集中講義、研究室のゼミの発表の準備、再来週の出張でのポスター 発表の準備、うーん大丈夫だろうか?

6/28(木)

午前中はrefereeへのreplyの最終チェックと、力学演習の質問にきた学生への対応。 午後の前半は会議。そのあと、論文本体の最終チェックのあと、改訂版の再投稿。 何とか6月中に終った。はたして、referee は次はどう出てくるだろうか?

6/27(水)

一家三人分の新しいパスポートをパスポートセンターへ申請に行く。ところが、 「変更がない場合は、期限切れの一年前を過ぎないとダメ」に私のが引っかかり 無駄足となる(書式のチェックだけはやってもらった)。7月に出直そう。

午前中諸雑用を少ししてから、終日論文改訂作業(主に英語のチェック)。 結局大学では終らず、家に持ち帰って何とか終らせた。

6/26(火)

午前中は4年生とのゼミ。ヤコビアンのとこで少しもめたが比較的平和だった。 午後は論文改訂(主に英語のチェック)と、力学演習の質問にきた学生への対応。

パスポート用の写真を大学のそばの写真屋で撮る。

6/25(月)

霞城セントラルのパスポートセンターによってから大学へ(パスポートの申請用紙 をもらう)。午前中は力学演習の準備。 午後は院生とのゼミのあと、力学演習の準備の続き。夕方から某英会話学校。今日は 中学校の先生と一緒だった。

6/24(日)

自宅から、西蔵王方面へジョグ。山形温泉の脇から登って、フラワーパーク花夢花夢 と、古竜湖キャンプ場の下の方を通って、約40分行ったところで折り返し。 最初の目標では蔵王上野のバス停まで行きたかったが予想以上のアップダウン と暑さで断念。結局80分近くかかって帰って来た時にはかなり脚にきた。

6/23(土)

午後から某英会話学校。家に帰ってから30分ジョグ。

6/22(金)

キャンパス内を歩いてたら、「僕達のサークルの紹介をしたいんですけど、何年生 ですか?」と声をかけられる。そのまま、学生のふりをして話を聞いてみるのも 面白かったかもしれなかったが、急いでたので「すいません、教員なんです。」 と断る。今まで生協のおばちゃんから学生に間違えられたことは何回かあったが、 学生から学生に間違えられたのはさすがに今回が初めてである。

6/21(木)

午前中は referee への reply の英語のチェック。午後から会議で、それが 終った後は、午前の仕事の続き。

夕方、自宅周辺を30分ジョグ。平日に走ったのはひさしぶりだ。週2回以上 走るのも久しぶりのような気が。途中で、サクランボ畑の中を通るのだが、 赤く熟れた実がたわわになっていて思わず取りたくなる(もちろん、本当に取ったら ドロボウになってしまうが)。

6/20(水)

終日論文改訂作業。図を一部修正し、推敲する。内容的には9割以上改訂は終了した。 あとは、英語のチェック(これがまたなかなかしんどい)。6月中に再投稿の目標 目指して頑張れ。

7月の東京出張の手配(宿、切符)をする。

教育実習で高知に行っていた4年生のおみやげの「土佐日記」という菓子 をいただく。おいしかった。

夕方から某英会話学校。今日は歯医者さんと一緒だった。

6/19(火)

午前中は4年生とのゼミ。部分電離した水素の比熱比の理論式なるものを 4年生が見つけてきて、驚く。午後の前半は9月からの海外渡航に関する 諸雑用と調べ物。午後の後半は論文改訂。

日曜に受けた英検の一次試験の自己採点をする (日本英語検定協会のホームページ に解答速報がのっている)。ものの本によれば合格ラインは70%程度らしいが、 一応それはクリアーしていてほっとする。もっともこんな事書いていて 落ちていたら恥ずかしいのだが、、。

6/18(月)

午前中は力学演習の準備。午後から大学院生とのゼミ。それが終ってから 力学演習の準備の続き。

理想の大学院生生活なるものを見つける(by 京大宇宙物理D3川口氏)。 やはりポイントは昼寝でしょうか。

6/17(日)

英検(一次試験)を受ける。結構難しかった。言い訳がましいが、今回受けた 教室は変に反響して、リスニングテストのテープの声が非常にききづらかった。 今年の1月に受けたTOEICのスコアどうりならば、今回受けた級は 大丈夫そうなのだが。さてどうだろう?

夕方に30分ジョグ。ここんところ週一回しか走っていない、、、。

6/16(土)

妻が歯医者にいくため、午前中はずっと家事と子守。午後から某英会話学校。 七日町にある某英会話学校に行く途中、十日町近辺で自転車をこいでいる私 に向かって、走行中の自動車から声をかけられたような気がしたのだが、 遅刻しそうだったのでかなり飛ばしてたので確認する暇がなかった。 どなたか存じませんが、もしも気を悪くしているようだったらごめんなさい。

6/15(金)

午前中はいろいろと雑用。 午後に力学演習の授業と、研究室のゼミ。そのあと、力学演習の質問にきた 学生に対応する。その学生がこの日誌を読んでいたことが判明する。

6/14(木)

午前中は論文改訂作業。午後は会議。普通の場合、会議の一番最初は前回の 議事録の確認をする。 今回は私の用意した議事録の確認(つまり、前回私が記録係だったということ) だった。会議が終ったあと、「体験入学」と書いたつもりが、「体験休学」と なっていたことに気がついた。だれも、気がつかなかったのか、、。なかなかザルだ。

6/13(水)

今朝、ちゃんと7時に目が醒めた。で、そのあと 記憶のうえでは鼻を一回かんだだけなのだが、時計を見たら7時30分に なっていた。不思議だ、、、、。

論文改訂作業と院生とのゼミ(臨時)。夕方から某英会話学校へ。オーストラリア人の teacherと、コンフェデレーションズカップの準決勝(日本vsオーストラリア) の話に。彼の目から見ても、あのときのオーストラリアはラフプレーが過ぎている ようにみえたらしい。ブラジルがいまいちなのとフランスが強過ぎることでは 同意した。

6/12(火)

午前中は4年生とのゼミ。大部分がトムソン散乱の復習だった。午後は 力学演習の準備。

6/11(月)

午前中に病院によってから大学へ。病院の待合室では「下町小僧」(なぎら健壱) を読んで時間を潰す。縁日についてかいてあるところで、ほんのちょこっとだが 神楽坂の毘沙門天の名前がでていて嬉しくなる。午後は大学院生とのゼミ。

6/10(日)

午後に某英会話学校へ。teacher の一人から日本人はなぜ緑茶のカフェインは あまり気にしないのかと聞かれた。確かに、子供のころ親から 「寝る前に紅茶やコーヒーは飲まないように。」と言われたことはあったが、 緑茶については特に記憶はないなあ。

金曜の合同研修のときに、高畠ワイナリーで買ったワインを、「散歩の達人」 の読者プレゼントで当てたチーズとともに美味しく頂く。

6/9(土)

子供が生まれて約一ヵ月ということで、お宮参りに近所(といっても少し遠いのだが) の神社にいく。帰りに、蕎麦を食べに庄司屋へ。幸い子供はずっとおとなしく 寝ていたが、いつぐずり出すかと思うと、 まるで隣に時限爆弾があるかのような気分だった。

家から西蔵王方面へ30分ジョグ。

6/8(金)

二年次合同研修のため、学生(二年生)達と一緒にバスツアー。 山形大 ーー> 山形NEC高畠工場 ーー> うきたむ資料館 ーー> 昼食 ーー> 高畠ワイナリー ーー>山形大

6/7(木)

生協で私費で注文したはずの物品の伝票が事務にまわっていてびっくりさせられる。

6/6(水)

終日論文改訂作業。今日はほとんど referee への reply 書きに費した。 しかし、私自身の論文の内容を誤解して文句をつけられるのはまあ慣れてる ことなのだが(おそらく私の英語力の問題も少なからず関係しているだろう)、 第三者の論文をまず誤解したうえで、それをもとにしてさらに私の論文に (誤って)いちゃもんをつけられるとは、、、。

6/5(火)

午前中は4年生とのゼミ。午後から論文改訂。今日は割とよく進んだ。 御昼ご飯は七日町の蕎麦屋の「縁屋」(「ゆかりや」と読む)。

夕方から某英会話学校。今日は山大生と一緒だった。ところで、「総合政策学科」 の英語名が話題になったが、山大のホームページを見たところでは、 「Department of Policy Studies」となっていた。うーん、でもこれは おかしいんじゃないかなあ。だからといってもっと適切なのが思い浮かぶわ けではないのですが。

6/4(月)

手のアトピーがひどくなり、午前中に皮膚科へよってから学校へ。 子供ができてから水仕事(料理、食器洗い、洗濯、子供を風呂にいれる、etc) が増えたので、ほっぽっとくのはちょっときつい。 午前中は論文改訂(いい加減早く終らせないと)で、午後から院生とのゼミ。

6/3(日)

七日町の川井スポーツで新しいランニングシューズを買う。店員さんと 客(たぶんサッカー少年とその親)が昨日のカメルーン戦の話で盛り上がっていた。 店員さん曰く「私、中山と同い年(33歳)なんですよ。彼をみてると仕事頑 張らなきゃっって思います。」ふむふむ。私と同年(30歳)でまだ一線で 活躍してるアスリートは結構いるよなあ。

新しい靴の履き慣らしを兼ねて、自宅周辺をゆっくり30分ジョッグ。
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