2002年3月の日記


2002年2月の日記
2002年1月の日記


2001年の日記

3/31(日)

4月に日本へ帰る F 氏の送別会が、 Sarazin のグループが集まって、PDのE女史の 家で行なわれた。久しぶりにあったF氏のお子さんはもう一人で歩いていた。前見た ときはまだ歩けなかったのに。子供の変化(進化?)のはやさにただただ驚き。E 氏の家は、 大学から車で20ー30分ほどの郊外(というか、すっかり田舎)で、牧場や林にかこ まれたのどかなところである。「庭で鹿が昼寝をしていた」という冗談みたいな話 もあったそうだ。

3/30(土)

45分ジョグ

3/29(金)

40分ジョグ

3/27(水)

院生からもらったメールの中にあった「ホームディレクトリにある ***というフォルダ」という表現に妙な違和感を感じる。もっとも、これが 間違いかなのかどうかはよくしらない。

25分ジョグ。線路の上をジョギングしている人がいた、、、、、、。たしかに 鉄道のほうが自動車より出会う頻度は少ないし、貨物列車なんかは自転車ぐらいの 速さでトロトロ走ってるから道路よりは安全というロジックも成り立たんこと はないのだが。

3/26(火)

バツイチ論文の審査の状況を担当の associate editor に問い合わせてみたところ、 「既に決定しました。まもなく、編集部からお知らせが行きます。Congratulation!」 という内容の返事がかえってきた。どうやら accept されたようでやれやれ。 (もっともまだ正式な通知はきてないので本当に accept はどうかは定かではない。 しかし、Congratulation に続いて reject の返事がきたらちょっとずっこけるぞ。)

お昼にベトナム料理を食べに行く。(こちらの標準的な中華よりもだいぶ淡白な 味付けではあるが)あんまり中華との違いが分からなかった。もっとも、 私はベトナム料理は 本郷三丁目ののミュンしか行ったことがないので、正統派のベトナム料理がどうい うものかはよく知らない。(一応、ミュンも今日行ったとこもベトナム出身 の家族で経営しているようだ。)

ジムで筋トレ。

3/25(月)

50分ジョグ。

3/24(日)

4月に日本に戻る予定のF氏から電話台、LEGO(子供用のブロック)を 購入する。ちなみに、まだうちの子供はブロックが組み立てるもの だということは認識できてないようだ。

共著論文の改訂案を送り返す。

3/23(土)

80分ジョグ。

自転車のブレーキの修理を頼みに自転車屋に行ったところ、ほんの少しブレーキの辺 をいじっただけで簡単になおってしまった(修理代も請求されなかった)。

床屋に行って髪を切る。

共著論文の改訂作業。

3/22(金)

共著論文の改訂稿がとどく。改訂作業。

午後から子供の発育具合のチェックのため病院へ。前に、「うちの子は人見知りを しない、、」と書いたが、遅ればせながら最近はそうでもなく、特に今日は (別に注射を打たれたわけでもないのに)ご機嫌斜めであった。

自転車の後輪のブレーキの具合がおかしくなる。

3/21(木)

土曜のレースの結果は こっち のほうが詳しくでていた。クラス毎の順位とか、結構な数の写真も見れる。

我らがボスの勇姿 (青いランシャツ、青いバンダナで眼鏡をかけている人)。

。やっぱりランシャツのほうが速そうに見えるなあ。

3/20(水)

台湾の宿を確保する。「安くて会場に近い(はず)」大学のゲストハウスの 予約が無事取れて一安心。

35分ジョグ。

3/19(火)

土曜に走ったレースの結果は ここ にでていた。

ジムで筋トレ。

3/18(月)

土曜に届いた共著論文の改訂案へのコメントを送る。

台湾行きの航空券を手配する。宿も手配する(まだ結果待ち)。

25分ジョグ。

3/16(土)

Downtown のそばで行なわれたロードレース(8km)に参加。スタート前にアップ をしていたら、「Hi, Motokazu」と呼ばれて振り返ったら Sarazin だった。 確か、彼は昨日までボストンに出張だったはずと思ってきいてみたら、 「少し寝不足だけど大丈夫」との答え。タフである。スタート前に主催者側から コースの説明があって、「きつい登りが3箇所ある。そのうち一番最後のが 一番きついので前半から飛ばしすぎないように。」とのありがたい注意があった (やっぱり、あのきついコース設定はわざとだったのか)。

コースはきつかったが、堂々と車道を走れるのは気持が良い。まして、普段は ちょっと走れそうにない Downtown mall を走り抜けられるのは貴重な経験 である(ちっちゃなdowntownなので走ったら一瞬で終わってしまうのだが)。 コース中の距離表示が1マイル毎なのはいまいちしっくりこない。やはり km毎がいい。

私のタイムは自分で測ったところでは35分6秒。キロ4分23秒といったところである。 まあ、なんせアップダウンがきつかったのであまりタイムは参考にはならないのだが、、、。 ゴール後にSarazinにタイムを言ったら「1マイル7分のペースだな」と言われたのだが、 マイルではこちらは感覚がつかめないのである。 速報によれば順位は約450人中45、6位。これだけみると速そうだが、これは女性や お年よりも含めた全体での順位だからである。「30ー34歳の男性」というカテゴリー内 の順位がでていてそれだと30人中7位。まあまあと言ったところだろうか。

ちなみに私の一つ上の順位の方はなんと62歳であった。いや、はや参りました。

3/15(金)

台湾行きの航空券を買おうと大学内の旅行代理店に行ったら休み、、、。

明日参加予定のロードレースの種々の荷物を取りにDowntownそばの会場へ 大学の帰りによっていく。ゼッケン&安全ピン、参加賞のTシャツ&マグカップをうけとる。 レース当日は朝早く時間もあまりないので、このように前日から荷物が受け取れるのは なかなか合理的である。

3/14(木)

共著論文改訂作業が少しだけ残っていた。

某会報の原稿書き。15日〆切だったのだが、日本との時差のことをすっかり 忘れていた。今週は作文ばっかりだ。

台湾行きの許可(多分旅費つき)が無事おりる。山大の担当者の 皆様ありがとうございました。

40分ジョッグ。

3/13(水)

今日も昨日の続きで共著論文改訂作業。何とか一山超えた。 後は、共著者の皆さんの反応を待つ。

30分ジョグ。

3/12(火)

昨日に引き続いて共著論文改訂作業。うーむ、結構厄介だ。

3/11(月)

先週に引き続いて共著論文改訂作業。

ジムで筋トレ。

3/10(日)

来週参加予定のロードレースのコースの下見も兼ねて、90分ジョグ。 コース図を見たときからある程度予想をしていたのだが、とんでもなく 起伏が激しく、カーブも多いタフなコースだった。道路事情などから 通せる場所に制約はもちろんあるのだろうが、なんかわざわざ坂を増や してるような。いじめだよあれは。

今週は USA vs エクアドル (サッカー)をTV観戦。今回はなんと地上波(ABC) での中継である。わけあって、前半30分ごろから見始めたのであるが、すでに 1ー0でUSがリード。お、やるじゃん。エクアドルって結構強いんじゃなかっ たっけ(後で調べたところ、南米予選を堂々2位で通過している)。USは先週の ホンジュラス戦と同様中盤から激しく組織的なプレッシャーをかけてボールを 奪いにいっていて、そこから素早いサイド攻撃で結構チャンスを作っていた。 一方のエクアドルは、確かに、個人技ではUSを上回っていたが、チーム 全体としての動きは見えず、とくに攻守の切替えは致命的なほど遅い。後半途中で USに退場者がでて10対11になってもエクアドルはいいところなし。退場者が でた後はUSはシステムを4ー4ー2から4ー4ー1にかえたが、バックラインを 高めに保って中盤をコンパクトにしてエクアドルの攻撃の芽をつみとり、ときおり 鋭い逆襲も見せていた。逆にエクアドルはUSのオフサイドトラップにも 引っかかりまくりで有効な手を打てず、どっちが10人だか分かりやしない。 もうちょっと、USのバックラインの裏を狙う動きができたら(森島みたいのが 欲しいところだ)なんとかなったような気もしたのだが、そういう工夫はあまり 感じられなかった。結局、そのまま1ー0でUSの勝利。バラバラの11人より は組織された10人のほうが強かったといったところだろうか。USにとっては 先週のホンジュラス戦以上に収穫のあった試合だろう。

3/9(土)

昨日の続きで論文コメント作業。とりあえず一段落させて、O氏論文改訂稿へ のコメントを送る。

ジムにいったら休み。そういえば、来週は学部生は春休みである。

45分ジョグ。

3/8(金)

cooling flow meeting の pre-registration がはやくも100人近くに達した 事を評してボスは "too suceessful"。

終日共著論文のコメント書き。

3/7(木)

私は(杉)花粉症持ちなので、春の訪れを単純には喜べない。関東や関西では 今まさに花粉が大量に飛び交っている時期だし、山形でももう少ししたら飛 び始めるだろう。幸いにも今のところこちらでは問題はないのだが、今後は ちょっと心配である。そこで、シャーロッツビルの辺はどうなのかと周りの人に聞 いてみたところ、「いまから一月後ぐらいがシーズン。最盛期には車のボン ネットや窓が黄色くなるぐらい飛ぶ。ただし、花粉の種類はよくわからない。」 との答え。うーん、花粉の種類にもよるので単純には予想できないが、なかなか 厳しそうである。

O氏論文改訂稿案(一部)が届く。

3/6(水)

45分ジョグ。

3/5(火)

cooling flow meeting の pre-registration をする。さすがにまだ今のところは ほとんど身内だけしかしてないようだ。

35分ジョグ。

3/4(月)

ロシア人の visitor が来る。しばらく研究室は同室。

"The Riddle of Cooling Flows in Galaxies and Clusters of Galaxies" のお知らせが来る。

3/3(日)

約10マイルのジョグ。時計を途中で止めてしまったため時間は良く分からないが、 多分80ー90分ぐらい。

室内陸上 at NY をTV観戦。マリオン・ジョーンズが(選手としてではなくて) レポーターとして大活躍だった。なんで?まだ引退してないよね?

3/2(土)

US vs ホンデュラス at シアトル、セイフコフィールド をESPNでTV観戦。 なお、セイフコで行なわれているが、野球ではなくてサッカーである。US は序盤から豊富な運動量でホンデュラスを圧倒。最後まで持つんかいなと 思ったが結局最後まで持ってしまった。特に中盤での攻撃的な守備が印象 に残った。ずるさや賢さはあまり感じられないが、チームの約束ごとを各 人が労を惜しまず真面目にこなしている感じ。シドニー五輪のUSチームを 見たときと似た印象(当り前か)。ホンデュラスはawayでconditionが良くな いのか、はたまた(2002年は予選落ちしたため)チームが新しいのかは知ら ないが、いいところはほとんどなかった(特に守備がザル)。(一応ホンデュラス は北中米の最後の枠をUSと争ったようなので後者なんでしょう^^;) 結果は4ー0でUSの完勝。しかし、今日のような状態の相手では正直USの強化に 役立ったのかどうかちょっと疑問。なお、来週は US vs エクアドルがあるらしい。

3/1(金)

こちらに来て半年(出張予定期間の半分)たってしまった。時間がたつのが はやすぎる。

25分ジョグ。
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