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2001年の日記
4/28(日)
weather channel によれば、今日一日でアメリカ国内で24の竜巻が発生し
そのために3人の死者が出たそうである。アメリカは天気も危険なのである。
うちのそばでは幸い竜巻はおきてないが、ここ数日時々激しい雷雨に襲われて
いる。そのせいかどうかは定かではないが、今日は夜(!!)8時半ごろから10時
すぎまで停電であった。そういえば前の停電も日曜日に起きた気がする。
やっぱりこれもマーヒィーの法則に従っているのだろうか?
45分ジョグ。
4/26(金)
25分ジョグ。
4/24(水)
Sarazin に「最近走ってるか」ときかれて、「目標だった Ten Miler が
終わっちゃったし、先週は夏みたいに暑かったしで、すっかりモチベーション
が下がった。」と答えたら、「じゃあ次の目標が必要だ。(秋のフルマラソンに備えて
行なわれる)マラソントレーニングプログラムに参加しないか」と誘われてしまった。
けど、私は秋には日本に帰ってるはずなんだけどなあ。それはそうと、データ解析&
論文執筆中の某X線天体論文をさっさと仕上げるのが最も緊急の目標という話もある。
40分ジョグ(山の中)。今日は久々に鹿にあった。夏時間になると、
6時すぎからでも山の中に走りにいっても充分明るいのがいい。途中で
マウンテンチャリダーに多数会う。
4/22(月)
ドイツ人のお客さんがきて、研究室が同室になる。
ジムで筋トレ。
4/20(土)
45分ジョグ。
4/19(金)
35分ジョグ。
4/17(水)
某誌に掲載予定の私の論文の native speaker による英文校閲が送られてきた。
当然のごとく私ごときの英語力だとたくさん直されてるわけだが、修正箇所の
9割近くが冠詞に関するもので、そのうちのほとんどが 定冠詞 the のつけ忘れ
であった。日本語には冠詞なんかないもんなあ。
4/16(火)
今日のコロキウムはタイタン(土星の衛星)の天気の話だった。それによれば
タイタンでは窒素が主成分の大気にメタンの雲が浮かんでいるらしい。で、メタンの
雨が降る。メタンは表面張力が水よりも弱く、またタイタンの表面重力は地球よりも
弱いので、雨粒は巨大でゆっくりと落ちて来る。むしろ地球の雪に近いイメージ
だとか。見たいような、見たくないような。
30分ジョグ。
4/15(月)
暑い。今日の最高気温は30度を超えたらしい。一週間前は雪がちらついて
いたというのに、、。
ジムで筋トレ。
4/14(日)
30分ジョグ。
4/13(土)
天文教室のピクニック。天気予報では、「変わりやすい天気で、ところにより
にわか雨か雷雨」という、何でもありだったが、すこし雨がポツポツした程度で
無事だった。
4/12(金)
一晩寝たら体調はだいぶ回復した。明日は天文教室のピクニックなのだが、
天気予報では雨、、、。はずれることを祈る。
4/11(木)
きょうは、一日中、頭痛と悪寒がしてしんどかった。ついに風邪をひいてい
しまったのだろうか。それとも単に疲れてるだけなのか。
当面の目標であった、Ten Miler をそれなりに満足いくタイムで終えたことで、
すっかりトレーニングに対するモチベーションが落ちてしまった。あと、台湾行きが
幻となって消えてしまったショックで、仕事のほうのモチベーションも若干下がり
気味である。まあ、前者は別にいいのかもしれないが、後者はなんとかしなければ
いけない (でないとプロ失格である)。
4/10(水)
45分ジョグ。
4/9(火)
Ten Miler の記事と記録が載っているシャーロッツビルのローカルペーパーを
Sarazin から頂く。
25分ジョグ。
4/8(月)
昨日、今日と筋肉痛である。Ten Miler の結果は
ここ
にでている。
目標タイム82分のところを見事79分で Ten Miler を走った Sarazin は今日は
非常に機嫌が良いように見える。
4/6(土)
参加者約2000人という、シャーロッツビルの春の風物詩にもなっている
(少し大げさか?) Charlotesville Ten Miler に出走 (10マイル=16km)。
過去の優勝者にはベノイト(ロス五輪女子マラソン金メダリスト)もいるそうである。Sarazin
いわく、「この時期のシャーロッツビルはあらゆる種類の天気の可能性がある。」
だそうなのだが、この日はスタート前にはなんと小雪がちらつくほどの寒さであった。
(ちなみに去年は暑くて、日射病で病院に運ばれる人がでたとか、、。)
さすがに2000人のスタートともなると壮観である。もっとも、最初の2、3km
ぐらいは、人が多くてなかなか前にでられなくてうっとおしいのではあるが。
コースの途中にはマーチングバンドなども応援にでててなかなか賑やかである。
コースはこの前の8kmのレースに比べればアップダウンは少なめなのだが、日本に
いたときの感覚からすれば充分にタフなコースであった。まあ、この辺でコース組んだら
どうやっても坂は避けられないから仕方ないんだけど。
私のタイムは71分30秒ちょっと(キロ4分28秒ぐらい)。75分から80分ぐらい
を目標にしてたので、正直できすぎという感じもしないでもない(単に目標が低すぎた
という話もあるが)。
テレビで見ているとマラソンの給水とかえらく簡単そうにやってるけど、実際に走りながら
コップを取って飲むのは非常に難しい。私は最初の給水所では、コップはとれたが水はほ
とんどこぼしてしまい、飲めなかった。次の給水所からは、両手でコップを取るようにして
何とかこぼさないようになったが、これはいかんせん走りづらい。しかも、私はキロ4分
半近くのペースですらこうなのに、トップレベルのマラソンランナーはキロ3分ちょい
とかでやってるのである。
4/5(金)
月曜に日本へ帰るF氏の最後の日ということで、今日の Sarazin のグループ
のランチはワインつきであった。
明日参加予定のロードレース Charlottesville Ten Miler の荷物を取りに
会場によってから家に帰る。今回の参加賞は長袖シャツ、もう、来年まで
きる機会はないような気もするが。でも天気予報では明日は朝は0度C近くまで
気温が下がるらしい。
4/4(木)
とある事態が発生してしてしまい、台湾行きを中止にせざろうえない状況になる。
あー、せっかくおいしい中華料理が食べれるはずだったのに、、、。
25分ジョグ。
4/2(火)
昨日の「名前の文字を並び替えてギャグを作る」というのは、どうもそういうソフト
があるそうである。ところで、実は私の名前にはこのイタズラはされていなかった。
なんでだろうと私なりに推測してみたが、(1)私はギャグが分からない男であるとみ
なされている、か(2)私の名前が既にギャグである、ぐらいしか思い浮かばなかった
(どちらもあまり嬉しい理由ではない)。ちなみにとある院生の説は「Motokazu Takizawa
には z が二つも入っているので、並び替えて、英単語にするの難しい。」だそうである。
45分ジョグ。
4/1(月)
今日はエイプリル・フール。大学にきたら各部屋のドアに張ってある名前の書いてある紙
の上から別の紙が張られてあって、もとの文字列を並べ替えて、ギャグ(?)になるように
してあった。しかし大半が意味不明。UVaの学生新聞である
Cavalier Dailyは特別版で、「不振に
あえぐUVaのフットボールチームの救世主として、キリストと来季の契約を結んだ
(監督とキリストの写真が並んでいる)。」などのお馬鹿な記事になっていた。
バツイチ論文のacceptのしらせが無事届く。やれやれ。これでようやく山形からの宿題
その1が無事終了。さっそくastro-phに投稿する
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