2002年5月の日記
2002年4月の日記
2002年3月の日記
2002年2月の日記
2002年1月の日記
2001年の日記
5/31(金)
WC開幕戦のフランス VS セネガルを朝7時半より見る。あら、いきなりフランス
負けちゃったよ、、、。
Josh のD論公聴会。Great であった。
5/30(木)
CFA から Bill Forman 氏 が Josh (Sarazin の院生)の学位論文の
審査&コロキウムにやって来る。
ついでに私がやっている某天体の解析結果についても議論してもらう。
共著論文のレフェリーコメント(二回目)がかえってくる。中身はたったの5行だけで、
限りなくアクセプトに近いものであった。
5/29(水)
25分ジョグ。
5/28(火)
天文教室やその教授のとこには、いわゆる「トンデモ」な人から奇妙な
自説を主張する「論文もどき」がしばしば送られて来るのだが、「心臓はポンプ
ではなくて、血液の循環は反重力で行なわれている」というのもあったそうだ。
その話を聞いたある人が「作者の名前はジョージ・ブッシュか?」といって
笑いを取っていた。何か一時期の森首相のようである。
昨日の予告通り、Sarazin がマラソントレーニングプログラムの申込用紙
をもってきた。さてどうしよう。
40分ジョグ。
5/27(月)
Sarazin から、(地元のランニングシューズショップが主催する)マラソン
トレーニングプログラムに参加しないかと再び誘われる。明日、申込用紙
を渡すからといわれてしまった。確かに、これだけ
暑いとそういうのにでも参加しないとトレーニングする気もなえるはな。
5/25(土)
30分ジョグ。最近30分ジョグが多いのは、暑くてそれ以上走る気がしないから
である。ここは日本と違って梅雨はないらしいが、そのかわり夏が一ヵ月早く来る
んではないかという気がする。どっちがいいんだろうか。
5/23(木)
30分ジョグ。
5/22(水)
大学が夏休みに入って、大学内がすっかり静かになった。特に、学部生用の寮は
ひっそりとしている。そのせいか、あるいは気候が良くなってきたせいかどうか
は定かではないが最近良く大学内で小動物を見る。リスは相変わらずたくさんい
るのだが、ウサギとか、モルモットみたいな正体不明の動物とか。
30分ジョグ。
5/21(火)
共著論文が無事再投稿との連絡が来る。多分、これでアクセプトされると
思うんだが、、、、さて、どうだろうか。
5/20(月)
子供の検診のため病院へ。すっかり病院嫌いになってしまったようで、今日も
ひどい大泣きであった。今日はMMR(はしか、おたふく、風疹)の注射。はしかの
注射の場合、10日から二週間後ぐらいに発熱や湿疹がでる可能性があるらしい。
まるで時限爆弾のようである。
5/16(木)
25分ジョグ。
5/15(水)
帰りの飛行機の航空券を買う。まだ3ヵ月以上もあり、だいぶ早い気もするのだが、
「事務手続きの関係上早急に取り寄せる必要がある」のだそうだ。
しかし、上の理由もよくよく考えてみると、良く分からない理由ではある。
5/13(月)
共著論文のコメントを送り返す。
ジムで筋トレ。
5/12(日)
45分ジョグ。
5/11(土)
共著論文の改訂稿が届く。もう、ほとんど再投稿寸前であろう。
35分ジョグ。
5/9(木)
25分ジョグ。
5/7(火)
高原のエコノミークラス症候群に続いて今度は西沢が盲腸。全然サッカー
と関係ないのに、、、。
25分ジョグ。
5/5(日)
スーパーに家族で買物にいったら、レジで店員の一人が風船をうちの子供にくれた。
その店員は親切にも、風船を子供の手にくくりつけてくれたのであるが、顔
をのぞき込んだ瞬間、うちの子供は大泣きし出してしまった(最近、人見知りが
激しい。すこしは知能が発達してきたということだろうか)。恩を仇で返すとは
まさにこのことである。
40分ジョグ。
5/4(土)
床屋にいって髪を切る。
5/3(金)
今日の Sarazin のグループの lunch meeting の後半はほとんど
台湾 meeting から帰ってきた Thomas の報告だったのだが、、、
brief summary ということだったのだが、結構長くなかなか終わらない。
私はそれほどしんどくなかったのであるが、他のメンバーの集中力は
明らかに落ちていって、、、ついに Sarazin が痺れを切らして「あとどれくらい」
と聞いたら Thomas の答えは「まだ半分くらい」。結局来週に持ち越しということに。
ステレオタイプな見方だけど、やっぱり日本人やドイツ人はアメリカ人より忍耐強い
のだろうか、、と思ってしまった。
ちなみに上の最後の部分を、Thomas にきいてみたら「個人個人で違うんじゃないの。」
と、非常に穏当な答えが帰ってきた。
5/1(水)
昨年末に行ったのとは別の日本料理店「Miyako」に家族で行ってみた。ここは、
昨年9月に開店したばかりで、シャーロッツビルの日本人コミュニティのなか
での評判も結構よろしいらしい。オーナーは京都出身の人だそうだ。実際に店
に入ると、「いらっっしゃいませ」と日本語で言われる。我々が日本人に見え
たからかと最初は思ったが、後から白人のお客さんがきても同じ挨拶だった。
店内のインテリアは祇園祭や金閣寺などの京都趣味で統一されていた(ちな
みに前行ったとこは江戸と平安がごっちゃになった感じでいまいちだった、、が
多分そんなことはほとんどのアメリカ人にはわからんだろうな)。私は
lunch box set (寿司、てんぷら、さしみ、味噌汁のセット)、妻は eel bowl
を頼む。出されてきたものの見た目はなかなかきれい。味も、多分日本で食べても
充分合格でしょう。なかなかやるな、京都出身オーナー。こんな南部の小さな町でも
ちゃんとした日本食を食べれるよう、頑張って下さいとエールを送りたい気分である。
くれぐれも、変にこっちの味覚に迎合して妙に甘ったるい味付けに変えるなよ。
ただ問題は値段と量、、、、、まあ、ダイエット中の人には最適でしょう。
食べ終わって、店を出て行くときの挨拶も「ありがとうございました」。うん、
いいなあ、やっぱり日本料理店はこうでなきゃ、と、そのときは思ったのだが
京都ならやっぱり「おおきに」でないかという気もする。
目次にもどる