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12/30(日)

60分ジョグ。きょうは、少し足を伸ばして郊外まで走りに行った(とはいっても、 家自体が町外れに近いのでそんなにたいしたことはないのだが)。林の中で5、6 匹の鹿の集団にあってびびる。牧場の横の道を走っているときに牛の集団に注目 される。ゴルフ場の池はすっかり凍っていた(でも、ゴルフをしている人がいた!!)。

12/28(金)

ジムでステップと筋トレ。

12/27(木)

バツイチ論文の改訂を無事終了し、再投稿する。これでようやく年が越せる。

12/26(水)

30分ジョグ。

12/24(月)

シャーロッツビル周辺には私の知る限りでは4軒日本食レストランがある。 そのうちのひとつ、大学のそばの「SAKURA」に行ってきた。正直、味は ほとんど期待してなかったのだが、(で、実際いまいちだった。)色々と 面白かった。

12/23(日)

40分ジョグ。

12/22(土)

50分ジョグ。

12/21(金)

今日で退職するAstronomyの事務の人のさよならpartyが大学の裏山にある天文台 で行われた。ここには、えらく古くて巨大な屈折望遠鏡があるのだが、聞いてみ たところつくられた当時はアメリカ国内では最大、世界でも二番目だったらしい。

12/19(水)

お昼を食べていたときの会話の中でSarazinが、「天文学という分野は学生(院生) 時代にあまり成功しないほうが、(結果として別の進路をえらぶので) お金儲けが出来る。」と言っていた。なるほどフムフム。

12/18(火)

冬休みだそうで、学生の数はめっきり減って大学内は閑散としてきた。

30分ジョグ。

12/17(月)

子供の定期検診のため病院へ。今日はいつにもまして機嫌が悪かった。 予防接種を4本うたれる。一応、6本まで同時に打てるらしいが、、、。

12/16(日)

50分ジョグ。

12/15(土)

F氏に教えてもらった Charlottesville Oriental Food Market という、町外れの 中国系東アジア食材店にいく。ニラ、コンニャク、おでんセット、ジャワカレー など、こちらにきてはじめて目にするものを買って行く。もっと買いたかった (韓国海苔、キムチ、Cook Do シリーズとか)のだが、手持ちの現金が足りず( ここはカードが使えない。また私は普段は小切手帳は持ち歩いていない)断念。 今度は小切手帳を持って行こう。ちなみに、店内の表示はほとんど中国語、また 中国の映画やドラマのビデオ(多分海賊版じゃないのかなあ)なども売っており 怪しさ爆発である。

12/14(金)

大学のジムで、ジョグ+ステップ+筋トレ。

12/13(木)

床屋で髪を切る。今回は、前回と違い椅子(私)をまわすのではなくて切る人の方が 移動していた。ようは、前回の人がずぼらだっただけなのだろうか?

D論の審査を無事におえてドイツから帰ってきたThomasのさしいれのシャンペンを Sarazinのグループのみんなといただく。

学長の公邸がスタッフや学生に一年に一度公開される無料のpartyにSarazin, F氏、 Thomasと一緒に行く。

上に書いたような感じだったので、今日は全然仕事がはかどらなかった(^^;)。

12/12(水)

electromagnetic unit と electrostatic unit を混同して約20桁も間違った 結果をだして論文を書き、それを後から別の人に論文のなかで "inadvertent"と 指摘されるというのは大変恥ずかしいことだろう(今日読んでいた論文のなかで実際 にあった話)。

外を走ろうと思ったら雨、、、。しかたなく、アパート内のジムのマシンで 30分ジョッグ。

12/11(火)

ジムでジョグ+ステップ+筋トレ。

12/10(月)

少し前まで Sarazin のとこにいた人のD論の審査会がRotundaであった。 シャンデリアのある部屋でやる研究発表は何か不思議(山形の人は、文翔館 の一室で談話会をやるところを想像してほしい)。

12/8(土)

Astronomy と NRAO のクリスマスparty。何も知らない私は、普通の服で 行ったのだが、サバティカルで来てるN.S.氏に「少なくとも俺がポスドクでいたころは 大体の人がちゃんとした服できてた。」といわれる。でも、さっき会ったポスドク のR.L.はジーンズにトレーナーだったのにと思って本人に聞くと、「去年までは 都合がつかなくて行ったことがないのでそんなことは知らない。まいったなー。」 と、こっちが参ってしまうような答え。結局、彼と二人で平服で行くはめになった。 (このpartyは正装は義務ではないらしいが、ひざに穴のあいたジーンズではあまり 居心地が良くないことは確かである。)

ちなみに Balbus がちゃんとスーツできめてきてるのに、Hawleyはいつもどうりの恰好 というのは二人のキャラクターを表しているようで興味深い。

12/7(金)

ジムで筋トレ、バイク、ステップ(階段登りのようなマシン)。

12/6(木)

山大の方から全然郵便物が転送されて来ないので、苦情、催促、お願いを兼ねた メールを送る。1ー2ヵ月毎にまとめて送るといっていたはずなのに。ブツブツ。

30分ジョグ。

12/5(水)

Thomas がD論審査のためドイツへ旅立つ。

12/4(火)

レフェリーコメントが来る。比較的穏やかな内容のようだ。

大学のジムで、バイク+ジョグ+筋トレ。

12/3(月)

1月の AAS meetinf (DC)にそなえてDCのガイドブックを買う。

中華料理の代表的な系統は、北京、上海、四川、広東の4系統、というのが 普通だろう(広辞苑で中国料理をひいてもそうだったので、私一人の思い込み というわけではなかろう)。ところが、シャーロッツビル近辺の中華レストラン では、mandarin, szechwan, cantonese, hunan となる。このうち、最初の 三つはそれぞれ北京、四川、広東に対応するのだが、最後の hunan というのが ずっと謎であった。(ちなみにhunanとついてる料理はたいてい茶色っぽい汁で、 四川よりはやや控え目に唐辛子が使われている印象がある。) 私の持っている 英語の辞書にはhunanと言う単語は載ってなくて、どうみても上海とは関連が なさそうだった。だったら似ている雲南(yunan)か、あるいは中国からちょっと 離れるが扶南(カンボジアにあった王朝)か等と推測していた。私は hunanの味からはからはなんとなく東南アジアっぽい雰囲気がしたので(別に根拠 はありません)これらの推測はもっともらしいと一人で思っていたのである。 しかし、遂に今日(正確にいうと12/2)その謎がとけた。とある中華レストラン のメニューが漢字とアルファベットの両方で書いてあり、hunan に対応するのは、 「湖南」だったのである。家に帰った後、即座に地図帳で湖南の位置を確かめ たことはいうまでもない(長江中流の南部である)。で、次の疑問だがhunanと上海 は関係あるのだろうか?誰か知っていたら教えて下さい。

12/2(日)

9時半ごろから、13時半過ぎまで appartment complex 内だけが停電。 なんで?

60分ジョグ。

12/1(土)

ジョージ・ハリスンが死んでしまいました。私は彼の曲のなかでは特に Here Comes the Sun が大好きでした。あと Something も。彼自身が好き だったであろうインドっぽいやつ(Within You, Without You とか)はいま いちだったんですが。

World Cup の一次リーグの抽選が終ったが、あの、アルゼンチン、イングランド、 ナイジェリア、スエーデンという組はちょっと、、、。とりあえず日本はベルギー、 ロシア、チェニジアということで、むちゃくちゃしんどい組ということにはならず まあよし。あとは、ベルギー、ロシアあたりが暑さ対策に失敗してくれることを 願いましょう。
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